新・音樂夜噺第二十八話「ワールドミュージックとしてのジャズ」

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新・音樂夜噺第二十八話
ワールドミュージックとしてのジャズ
論 者:村井康司 (編集者、ジャズ評論家)
聞き手:関口義人 (『音樂夜噺』主宰)

ジャズと呼ばれる音楽は、異文化がダイナミックにぶつかって生まれた「元祖ワールドミュージック」だと言えるのかもしれません。そしてジャズは20世紀を通じて、世界のさまざまな音楽に深い影響を与えてきました。今回は異文化が衝突・混淆して生まれた「ジャズという名のワールドミュージック」を起点に、世界の多種多様な音楽とジャズの関係を、実際に音を聴きながら俯瞰することができれば、と思っています。

第28夜:'08年7月26日(土)
時 間:上記HPでご確認ください。
レストラン LUBERO  http://lubero.jp/
入場料:
予約¥1,800(1drinkつき)
当日¥2,300(1drinkつき)
ご予約は電話にて受付ています。