新・音樂夜噺第三十夜「ベネズエラを聴く〜熱帯の祭りと宴の国の音楽」
http://www.ongakuyobanashi.jp/
ベネズエラを聴く
〜熱帯の祭りと宴の国の音楽
論 者:石橋 純 (東京大学教員、ラテンアメリカ文化研究専攻)
聞き手:佐藤由美 (音楽ライター、編集者)エキゾチックなラテン風歌謡として歌い継がれる「コーヒールンバ」。この曲がベネズエラの旋律だということを、ご存じでしたか? コーヒールンバって、何なのでしょう? そんな疑問を手がかりに、ベネズエラの伝統〜ポピュラー音楽を紹介、その魅力を語ります。ベネズエラ音楽を本格的に演奏する人が日本にも増えはじめました。そんな活動の先駆者である弦楽器奏者・出口泰司さんが結成したアンサンブル・セレステを迎え、伝統楽器と歌の実演もお届けします。
2部
ライブ:出口泰司&アンサンブル・セレステベネズエラ各地の伝統音楽を本格的スタイルで演奏する日本で唯一の弦楽器奏者。3種のバンドーラ、マンドリン、クアトロ、ギター、ベース、マラカスを演奏。1994年いらいベネズエラ音楽の実演で日本各地をツアー。門弟と結成したアンサンブル・セレステを率いて、ベネズエラ音楽の普及をめざす。本業はフラメンコ・ギタリスト。
第30夜:'08年10月18日(土)
開場:18:00 開演:19:00 - 21:00
*この日は会場が変わります
恵比寿アートカフェ・フレンズ http://artcafefriends.com/
入場料:¥3,000(+¥500ドリンク代)
関口義人の「ジプシーを追いかけて」─『オリエンタル・ジプシー』刊行記念イベント!
関口義人の「ジプシーを追いかけて」─『オリエンタル・ジプシー』刊行記念イベント!
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002743.phpいまだ十分に明かされていない知られざるロマ/ジプシー文化を、フィールドワークに基づき紹介し続ける関口義人さんが、『ジプシー・ミュージックの真実』に続く待望の新刊『オリエンタル・ジプシー 音・踊り・ざわめき』を上梓した。これを記念し、これまで全く知られていなかった”オリエント”で暮らすジプシーの暮らしと音楽をトークと映像/写真などで探っていきます。ジプシー・スイングのミニアコースティックライブも。お楽しみに!
「今回は過去に発売されたジプシー・ミュージックの音源から関口が選んだ楽曲を取り上げ、ジプシーの音楽について語ります。また関口厳選の20曲(Best 20)をまとめたCDを来場者にもれなくプレゼントします。前回の本の購入者へのプレゼントCDとは内容が違います」(関口義人)
出演:関口義人(『オリエンタル・ジプシー』著者)
演奏:福島久雄(ギター)
鈴木広志(サックス)
池田聡(ウッドベース)日時:9/20(土)18:30開場/19:00開演
料金:¥2,500(1ドリンク付)
★全てのご来場者に関口さん編集のMix CDをプレゼント
新・音樂夜噺第二十九夜「ワールド・ミュージックがやって来た!〜都市音楽としてのニューヨーク・ラテン」
http://www.ongakuyobanashi.jp/
新・音樂夜噺第二十九夜
ワールド・ミュージックがやって来た!
〜都市音楽としてのニューヨーク・ラテン
論 者:山本幸洋 (音楽ライター)
聞き手:岡本郁夫 (音楽ライター、音楽番組制作、マンボラマ東京幹事長)ダビード・サンチェスは「サトウキビ畑の歴史は、経済政策だけでなく、アフリカ人の苦しみとアフリカ文化の拡張の歴史でもある。その成果は甘い砂糖と芳醇な文化である」と述べました。アフリカとヨーロッパの文化の融合が各地でローカル音楽が築かれました。キューバではソンが、ニュー・オーリンズを発祥としてNYCではジャズが発展しました。今回の夜噺では、生計を立てるためにミュージシャンがやってきた都市NYCで、さらなる融合をみたマンボ〜ラテン・ジャズの歩みを辿ります。
第29夜:'08年9月13日(土)
時 間:15:00 開場 15:30 開演
レストラン LUBERO http://lubero.jp/
入場料:
予約¥1,800(1drinkつき)
当日¥2,300(1drinkつき)
ご予約は電話にて受付ています。
ファンファーレ・チォカリーア 2008
http://www.plankton.co.jp/fanfare/index.html
「ファンファーレ・チォカリーア 2008」
ゲスト・ダンサー クイーン・ハリシュ(from ラジャスタン)ジプシー・キャラバンがやってくる!
世界最速ジプシー・ブラスとダンス・クィーンの宴10/8(水)兵庫県立芸術文化センター
10/9(木)名古屋クラブクアトロ
18:00開場 19:00開演
前売5,500円(1ドリンク別・税込)
発売中: プランクトン、チケットぴあ、ローソンチケット、e+10/11(土)三鷹市公会堂
17:00開場 18:00開演
一般4,500円(指定・税込)
7/10(木)発売:三鷹市芸術文化センター、プランクトン、チケットぴあ10/12(日)よこすか芸術劇場(他出演:渋さ知らズオーケストラ)
18:00開演
S席5,000円 A席4,000円(指定・税込)
発売中: よこすか芸術劇場、プランクトン、チケットぴあ、e+10/13(月・祝)いわき芸術文化交流館アリオス
10/16(木)渋谷クラブクアトロ
18:30開場 19:30開演
前売5,500円(1ドリンク別・税込)
発売中: プランクトン、チケットぴあ、e+10/19(日)まつもと市民芸術館
フィドラーズ・ビド再来日
http://plankton.co.jp/fiddlersbid/
華麗なフィドル・アンサンブルが再び日本上陸!!
ケルト音楽シーンの最前線をいく重要バンド、待望の再来日!11/7(金)兵庫県立芸術文化センター 中ホール
18:30開場 19:00開演
前売:¥4,000(全席指定・税込)
発売中:プランクトン、兵庫県立芸術文化センター、チケットぴあ、ローソンチケット、e+11/9(日)渋谷クラブクアトロ
ゲスト:ハンバートハンバート
17:00開場 18:00開演
前売:¥5,500(ドリンク別・全自由・整理番号付・税込)
発売中:プランクトン e+(8/9発売)、チケットぴあ(8/14発売)11/11(火)武蔵野市民文化会館
Misko Plavi Trio Jazz World Fusion
2008年、セルビアで話題のミシュコ・プラヴィ・トリオジャズ・ワールド・フュージョンが早くも初来日する!ジプシーだけじゃない、これがまだ知られていないオンリーワンでボーダーレスなバルカン・ミュージックだ!
<ミシュコ・プラヴィ・トリオ ジャズ・ワールド・フュージョン
"セルビアの情熱"ジャパン ツアー2008>
8月9日(土)福岡「イスラ・デ・サルサ2008」
8月11日(月)福岡「ROOMS」
8月12日(火)広島「広島クラブクアトロ」
8月13日(水)尾道「向島洋らんセンター」
8月14日(木)名古屋「TOKUZO」
8月18日(月)仙台「LIVE HOUSE enn」
8月19日(火)東京「渋谷クラブクアトロ」
8月20日(水)京都「磔磔」
8月22日(金)大阪「心斎橋クラブクアトロ」
8月23日(土)和歌山「本町ラグタイム」●インフォーメーション:ジャブアップ TEL 092-526-8696
http://www.jabup.com/
関口義人の『ジプシーを追いかけて』─ イラン特集
関口義人の『ジプシーを追いかけて』─ イラン特集
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002705.php映画『ジプシー・キャラバン』の大ヒットやエミール・クストリッツアのバンドの初来日公演などにより、近年更に幅広く聴かれるようになったジプシーの音楽とは、そしてジプシーとは何者なのか?
「今回は前人未踏の地、イランのジプシーを求めて旅した記録です。貴重な映像とトークで、世界でもきわめて稀なイランの現状を報告します。イランのジプシー音楽にも踏み込んだ内容です。お楽しみに」(関口義人)
出演:関口義人(『オリエンタル・ジプシー』著者/音楽評論家)
吉武絵里子(テヘラン在住、イラン取材及び映像撮影者)
日時:8/23(土)18:30開場/19:00開演
料金:¥2,000(1ドリンク付き)
場所:渋谷・アップリンクファクトリー